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【オリックス】4年ぶりにソフト相手に負け越し…延長12回にミス続出でリーグ最悪21度目完封負けスポーツ報知

延長12回1死満塁、オリックス4りにソフ12ミスでリーグ21栗原陵矢に先制となる中前適時打を打たれた山田修義(カメラ・義村 治子)

◆パ・リーグ オリックス0―3ソフトバンク(15日・京セラドーム大阪)

 オリックスが5連敗を喫し、年ぶ4年ぶりにソフトバンク戦のシーズン負け越しが決まった 。ト相続出

 両軍無得点の延長12回にリリーフした5番手・山田がつかまった。手に回線 弱者先頭の川瀬の遊失の後 、負け負け柳町の投前犠打で1死二塁のピンチを背負った 。越し延長maitrearmandそして  、回に今宮、最悪代打・中村晃に四球を与えて満塁にし、度目栗原に中前へ勝ち越し打を許した。完封6番手で山岡がバトンを受けたが 、オリックス4りにソフ12ミスでリーグ21捕手・福永の捕逸で2点目を失い、年ぶ山川には左前適時打を食らった 。ト相続出

 打線は振るわず、手にリーグワーストの今季21度目の完封負け 。負け負け右腕・大津の緩急自在の投球に8回まで無得点だった  。高卒2年目の内藤が2回1死でプロ初安打となる左翼フェンス直撃の二塁打を放ったが 、後続が倒れた 。延長に入ってからは再三の好機を生かせず 、11回には無死一、二塁のサヨナラ機で西川、セデーニョ、代打・西野が凡退した 。

 この日、現役引退を表明した比嘉はサプライズ昇格し 、ベンチ入りしたが、出番はなかった。

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